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黒岳 KURODAKE

旭川から国道40号線を車で約1時間、北見から約2時間。
ロープウェイで5合目まで片道約7分。
ペアリフトで5合目から7合目まで片道約15分
7合目から徒歩で夏は約1時間、冬は約1時間半。(11月から5月まではテレマークスキーもしくはスノーシューが必要)

夏は容易に山頂にたどり着ける為大変な賑わいだが、冬は絶好の山岳スキー場となる。ただ、1月から3月まではあまりに雪が深く、天候も安定しない為、4月、5月が登山、山岳スキーには最適です。雪渓を利用すれば7月頃までスキー、スノーボードが楽しめます。

(写真は、黒岳山頂付近より黒岳スキー場を望む。)





銀泉台 GINSENDAI

層雲峡から北見方面へ向かい、糠平方面へ国道273号を右折。樹海トンネルを出てから、大雪山観光道路を右折後、約15Kmで到着。大雪山観光道路からはダート道が続くが、比較的走りやすい。

この銀泉台は標高約1300mあるが、この標高まで車で乗り入れられる為、夏は登山者で賑わう。
登山口の銀泉台ヒュッテで入山届をする。また、登山をしない人でも紅葉の時期はここからすばらしい景色を見ることが出来る。

(写真は、銀泉台からの紅葉)





夕張 YUUBARI 
                                                            札幌から車で約1時間40分 
                                                            夕張という町は本当に魅力のある町です。この地にくると何か哀愁というか、古き日本の風景を感じさせてくれます。現在は炭鉱跡も石炭の歴史村となり、かつての堂々とした夕張駅も今は真新しいこじんまりとした駅に変わってしまいました。しかし、まだ炭鉱住宅は数多く残されており、古き夕張の町を思い出させてくれます。
また忘れてはならないのは、夕張にはかつて大夕張と呼ばれ現在、ダム建設計画により住民が移住し、人口ゼロになってしまった地区があります。清水沢より国道452号線を芦別方面に進み、シューパロ湖を過ぎた所にある鹿島と呼ばれる地区がかつての大夕張周辺です。現在はほとんどの建物も取り壊され、かつての面影はありませんが、かつて2万人を越す住民が暮らしていた大夕張。ダムに沈む前に一度訪問してみてはいかがでしょうか?かつてこの地に住んでいた方でなくとも、何か感じるものがあると思います。(大夕張関連の鉄道のページはこちら

(写真は、幸福の黄色いハンカチ思い出広場)




幌内炭鉱 HORONAITANKO

岩見沢から三笠を抜け幌内へ約10Kmほどで、三笠鉄道村のすぐ先。

明治12年に官営幌内炭鉱として開坑した道内最古の炭鉱で、明治15年には幌内鉄道(手宮・幌内間)が全線開通した。この鉄道も道内最初の鉄道として有名だったが現在は廃線となっている。また、平成元年には北炭幌内炭鉱も閉山となり現在、その遺跡を見ることが出来る。なお、幌内駅跡は三笠鉄道村として賑わっている。

(写真は北炭幌内炭鉱跡)






幌満ダム HOROMANDAM

浦河からえりも岬方面へ約25Km、幌満から幌満峡方面へ約5Km。

人の手の入ったものはほとんど無く静寂につつまれている。紅葉の時期はきっとすばらしい景色を見せてくれるでしょう。夏場はキャンプに来る人がいるようだが、それ以外はひっそりとしている。
また、国道から幌満ダムまでの道は様似八景にも選ばれている幌満峡を通る。

(写真は、大泉方面から幌満ダム方面を望む)






豊似湖 LAKE TOYONI

国道336号線(通称黄金道路)の目黒という小さな町から林道を約9Km。駐車スペースに車を置き、約200m歩くと到着。

以前はほとんど人の来ることの無い秘境だったが、
最近は結構有名になり、林道にも案内板がある。写真ではわからないが、上からみるとハート型をした湖です。ここも人工のものはほとんど無く、静寂につつまれており、単独で行くのはちょっと怖いです。

(写真は、あいにくの雨の日の豊似湖)




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